教育方針
園 訓 「よくみる、よくきく、よくする」
教育目標
- 子どもの自発的な遊びを通して「心がやさしく、明るい元気な子ども」が育つようにする。
- 子どもの主体的な活動を促し、意欲と創造に満ちた生活が展開されるようにする。
- 教職員全員でティーム・ティーチング(ティーム保育)を行い、子ども一人一人の特性に応じ、発達の課題に即した指導を行うようにする。
- 本の読み聞かせ、紙芝居等による感受性の育成を行うようにする。
- 次世代育成支援の一役を担い、家庭・地域と連携した子育て支援活動の充実を推進する。
- 子どもと家庭をとりまく社会環境の変容に関する支援活動を推進する。
経験豊富な教員
- 伝統を受け継いだ、経験豊かな教職員としっかりしたカリキュラム、そして子どもたち一人ひとりへ目の行き届いた安心安全の指導を行っています。
充実した施設
- 各保育室はエアコンが完備され寒い冬も暖かく過ごす事ができます。0歳、1歳、2歳、満3歳児の保育室は床暖房が設置されていますので快適に過ごす事が出来ます。
- 園庭は2か所あり、園舎付近には砂場や総合遊具を設置しています。
砂場にはサンシェードも設置され夏場はミストで涼をとることもできます。広い園庭では自転車、ホッピング、竹馬などでのびのびと遊ぶことができ、保護者会など保護者の方は乗用車で来園の際には園庭を駐車場としても活用しています。
- 2才児3歳児の保育室南側には低年齢の子どもたちが安全に遊べる遊具が設置されゴムチップの小山から滑り降りるローラー滑り台も設置しています。
- 2階の遊戯室では、入園式、卒園式、遊戯会等、子供達の集いや体操遊び、リトミック指導などに使用されます。また、雨天時には自由遊びの場にもなります。
- 園庭の一部にはゴムチップはクッション性のある素材を使用し、転倒時の怪我の軽減になります。
園のセキュリティ対策
- 3台の防犯カメラを設置し24時間録画設定されています。
- 職員退社後は警備保障会社アルソックによる管理システムを導入し、非常時にアルソックに伝達される押しボタン式送信機が7台設置されています。
- 東門、西門ともに電子キーが設置されています。
園服の紹介
- 紺のブレザーに清潔感のある白いブラウス、男児は紺の半ズボン、女児は紺のボックスプリーツのスカートです、シンプルで飽きのこないデザインは開園以来変わらない伝統のある愛着のある制服です。
- 制帽は年間を通して着用でき、家庭でも洗濯可能なものです。
- 体操着(半袖、長袖、ハーフパンツ、長ズボン)、スモック等が園指定のものです。
給 食
- 年間で幼稚園部175食(週4回~5回)、保育園部225食栄養のバランスを考えたおいしい給食を実施しています。新しく新設しました厨房で給食準備を行っています。保育士が各子供達の食欲に合わせて配膳しています。
- 食事に対する正しいマナーを身に付ける様に、また、楽しい雰囲気で食事ができるように指導しています。
- アレルギーのあるお子様には除去食を用意するなど出来る範囲で対応しています。完全除去は難しいため安全面を考慮し家庭からの御弁当持参も許可しています。