幼稚園からのお知らせ

Withコロナ 令和2年度餅つき大会

沼津、近隣地域でのコロナ感染拡大により、今年度の餅つき大会も昨年同様にはいきませんでしたが、規模を縮小、職員のみではありますが、日本伝統のお餅つきを実際に園児一人一人、子供用きね、うすを使って開催しました。前日には食育の会で今年お米についての知識を得た園児達に実際にもち米を見せたり、といだりさせたかったのですが、より安全にとの事で、手袋使用で先生方が準備しました。餅つき大会が始まると園児達の元気な声と笑顔がゴムチップ広場に響き渡りました。運転手さんたちが、もち米を蒸してくださり、職員室では先生たちがおおあわて!きなことのりおかか醤油のおもちがあっという間にできあがり。食事用ガードをたてての会食でも「美味しかったよ」「やっぱり自分でついたお餅は美味しいね!」「ありがとう」の声!お友達がついたおもちではないけど、大満足!ひとつの仕事を終えた感動!でいっぱいの園児のつぶやきに、先生方も思わずニコリ(*^。^*)。父母の会からは丸餅を今日の為にお店に注文していただき、持ち帰りました。まるいお餅を初めて見たお友達も「かわいいね!」と大切に家庭へのお土産を喜んでいました。Wituコロナの時代をこれからの行事も楽しめるよう頑張るぞー!